東武杯争奪少年野球大会（冬）（高学年）  vs豊島ブレイズ (2025/3/2 10:00 越谷多目的広場B面)

初回に先発クウガが３番バッターにスリーボールからストライクを取りにいった球を柵越え本塁打を打たれる。

同学年相手に簡単には打たれない球を投げるが、さすがにバッティングカウントから真ん中の球は強打者は見逃してくれない。

スリーボールにした時点で勝負は決まっていたのかもしれない。

それでも自責点はその本塁打くらいであとの失点は守備のミスからだった。

ファインプレーは求めておらず、普通のゴロや、平凡なフライをアウトに取れていればそこまでの点差にはならなかったと思う。

３回以降は秘密兵器のコースケを守備固めで起用すると外野に回ったハルト＆ヨシアキがチーム創設以来初の１イニング３外野フライアウトを取りチームに勢いをつける。

３回までパーフェクトに抑えられていた打線も４回にはナオト＆ハヤトの連打で２点を返すところまではいったが期待の１番クウガに３打席目は回ってこなかった。