1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|
ニューダイヤフレンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
吉川ウィングス | 5 | 3 | 0 | 3 | 11 |
相手チームとの大きな差は機動力か。
ランナーとしての心得はや次の塁を狙う事。
ただしケースによっては無理に行かずに自重する場合や
ややギャンブル気味にでも勝負する場合など試合の流れに応じて変わってくる。
最終的にはプレーの中での判断で走塁は変わる。
ランナーへのベンチからの指示はプレー前にしかできない。
せいぜいアウトカウントとランナーの確認、ゴロ時とフライライナー時の注意、心構え程度。
プレー中はランナーとランナーコーチが全てを判断し行動する必要がある。
判断には最低限の知識(ルールだったりアウトカウントやフォースプレーの有無など)の上で
グラウンドに立つ選手が行うし、行わなければ強くなれない。
ここにいつも言っている「声出し、声掛け」が必要になる。
ベンチにいるとやはり勝ちたい。
だから自ずと選手たちに指導者から指示を出してしまいがち。
もしかするとベンチからの指導者の指示が選手の自主性を抑制しているのかもしれない。
基本的な声出しは選手主導でやらせたほうが絶対に良い。
そこでランナーでいなくともランナー疑似体験ができると思う。
次の試合は少し黙って見守る機会を多くしてみよう。
でも声出ちゃいそうです。。。