東武杯争奪少年野球大会（冬）（高学年）  vs 大沢フレンズ (2021/12/13 9:00 越谷多目的グラウンド)

序盤から息の詰まる投手戦。

NDFエースかんすけは安定にピッチングで３回までをパーフェクトピッチング。

攻撃面では相手失策を機に先制点をもぎ取る。

 

4回にやはり失策から2点を失う。

エラー後の切り替えがうまくいかない事がNDFの弱み。

誰しもがエラーはする。そのあとの切り替え。『次は絶対取る』という気持ちが大事。

まさに『バッチこい！』

 

5回途中でかんすけは投球数制限で降板。

後を引き継いだ投手みつき。5回は凌いだが、6回につかまる。

守備もスターティングポジションから変わると浮き足立つのが毎回のパターン。

この試合はみつき6→1、だんじゅうろう2→6、たいし3→5、たいし5→2、かんすけ1→3

に守備を変えてみたがなかなかハマらない。

フォアボール、エラー、ヒットを交え9失点。

 

下を向くな、ちょっとした気持ちの持ちようで爆発的に良くなる可能性は充分にある。

どう自分と向き合うのか。各自で考えてほしい宿題です。