練習試合  vsあおぞらベースボールクラブ (2017/3/11 9:00 草加公園グラウンド)

本日の試合。

良いところよりも、悪い面が全体的に出た感じでしょうか。

だけど良いんです、見つかった課題に練習で取り組み身につける。

このサイクルで自力を上げていけば良いんです。

新チームはまだまだ発展途上段階。

どんどん課題を見つけて克服して行こう！(本番も近いのですが。。。)

 

 

本日の試合写真がなく久しぶりにあっさり終わらせようと思いましたが、

たまには好きなことブツブツ独り言的に書いてみようと思います。

 

◆「声」の課題

気合い入れる「バッチこい」や「お〜前が♪」など応援は声が出てきていると思う。

もっともっと活気を上げていけば良いと思ってます。

ここでいう声の課題とは仲間に向けた「声がけ」の事。

是非声がけを増やして欲しい。少し足りないな〜と感じてます。(私感)

 

守備ではアウトカウントとランナーは常に声で回したい。

なぜならカウントと背負ったランナーで守り方全然違うから。

「ノーアウトランナーなし内野捕ったらファースト」とか内野で常に確認してほしい。

「ノーアウト満塁内野バックホーム。キャッチャータッチいらないよ〜」

「ワンアウト三塁、バックホームタッチプレーだよ〜」

「ツーアウトランナー1、2塁。内野近いとこね〜」

 

攻撃でも一緒。

ランナーには常に声をかけて欲しい。

「ワンアウト。フライライナーバックだよ〜」

「ツーアウト。打ったらGOだよ〜」

「ランナー詰まってるからランナーゴロGOだよ〜」

「ワンアウト。外野フライタッチアップだよ〜」など

ランナーコーチの仕事かもしれないけど、ベンチからみんなで声かけしよう。

 

本日の試合でもこういった声がけをしていれば防げたミスが2〜3あったと思う。

技術的ではなく日頃の習慣で防げるミスや失点はすごくモッタイナイ！

 

【声かけ標語】

分かっていても声に出そう。

言われて気付く、言って気付く、その声がけが結果を変える可能性を秘めている。

いちいち確認。みんなで確認。次の行動(プレー)を準備する。

この習慣がやがて血となり肉となり、みんなの力となるでしょう。

 

という長い独り言でした。