桜の花が満開となり春爛漫。温かさとともに別れの季節の訪れ。
本日、ニューダイヤフレンズ令和二年度卒団式が執り行われました。
ののは、たけとら世代は新型コロナウィルスの影響をまともに受けてしまった世代でした。
4月の新年度開始も緊急事態宣言下で活動が出来ず、活動再開は6月に入ってから。
対外試合も制限され、8月にようやく試合が出来たものの、
春季リーグ戦、東武杯、夏合宿、納涼会も全て行えず。
最も活動が盛んな時期を自粛しなければならない辛い時期が続きました。
監督からの挨拶
キャプテンののはは1年生から続けてきたニューダイヤフレンズでの六年間の総括。
お兄ちゃんの影響でボールを追いかけてきたやんちゃな女の子は
いつしかキャプテンとして、主砲として、お姉さんとして成長しました。
幼い頃
副キャプテンたけとらは、6年生で引っ越す事となり毎週の参加が難しい中でも
練習に参加し、最後の試合では貴重なファーストとしてチームの勝利に貢献してくれました。
入団当初
この一年色々ありましたし、ののは、たけとらはニューダイヤフレンズでの活動中
泣き、笑い、怒り、悲しみ、楽しみ、何より元気に過ごしてくれました。
二人の今後の活躍にニューダイヤフレンズでの日々が力になることが必ずあるはずです。
そして大きくなってたまには遊びに来て欲しいと期待しております。
残されたニューダイヤフレンズの団員は、ののは、たけとらの姿を見て
新たな歩みを進めます。
卒団おめでとう!
これからも応援しています!