123TOTAL
サンデーズジュニア1135
ニューダイヤフレンズ53412
初戦突破!
順守名打安点盗
1遊 だんじゅうろう 2204
2捕 みつき 1014
3投 りょう 2001
4一 ののは 1111
5三 ここみ 2222
6中→二 りいこ 1112
7左 のあ 1001
(右)けんた 0000
(右)こうま 0000
8右 たけとら 0000
(左) せいじ 1000
9二 りゅうのすけ 1000
(中) あおい 0000

令和元年7月。梅雨にふさわしい天気が続く。

今月の日照時間は数時間だとか。毎年合宿後に臨む東武杯。

この大会に臨むニューダイヤフレンズの意気込みは他の大会とは少し異なる。

その意気込みと裏腹に、最近の東武杯の戦績は最近の天気同様の梅雨空模様。

さあ、合宿の成果で東武杯に明るい光をさしてくれ!

 

先発は

1番ショート、韋駄天だんじゅうろう 

2番キャッチャー、バッチ来いみつき

3番ピッチャー、キャプテンりょう

4番ファースト、主砲ののは

5番サード、長女ここみ

6番センター、次女りいこ

7番レフト、三女のあ

8番ライト、サウスポーたけとら

9番セカンド、いい顔りゅうのすけ

ベンチスタート、あおい、せいじ、けんた、こうま、こうた

全員野球!力合わせて試合に臨む!

 

ニューダイヤは後攻。初回の守備。

ダイヤのA

りょうの立ち上がり。緊張感の中でバッターと対峙する。

先頭打者に対してストレートのフォアボール。

ストライクを取りに行こうという気持ちとは裏腹に投球フォームが崩れる。

次打者にも連続フォアボール。

エラー絡みでノーヒットながら1失点の立ち上がり。

 

裏の攻撃。先頭だんじゅうろうがレフト前にポトリのヒットで出塁。

この後みつきりょうののはここみりいこのあたけとらまで

7連続フォアボール。

5得点で主導権を握る。

四姉妹も応援

 

2回表はまたしても先頭と次打者に連続フォアボールを与える。

バッテリーエラーもありランナー23塁。

内野前進守備でセカンドランナーが飛び出したところを、

センターりいこがセカンドカバー、牽制アウトを取る。

まさに合宿での練習の成果が出た場面でした。

こっちも姉弟

ホッとしたのか、りょうの制球が安定し、二者連続三振でこの回無失点。

この回で流れをぐっと持ってこれた。

いい表情

円陣を組んで指示を確認する

 

2回裏の攻撃。先頭だんじゅうろうがフォアボールで出塁。

二盗三盗でみつきのセカンドゴロの間に1得点。4年生コンビで1点取れる理想の展開。

りょう倒れるもののはセンター前ヒット。ここみレフト前ヒット。りいこフォアボール。

女子部でもう2得点。

ここからあおい、けんた、せいじにも試合経験を積ませる。

たけとらがこうまを手助け

3回、疲れが見え始めたりょうに対し、

エラー、フォアボールで出したランナーをホームランで返される。

だが、ここで踏ん張り後続を断つ。

 

3回裏の攻撃。

先頭だんじゅうろうレフト前ヒット。だんじゅうろうは3打席とも出塁!

みつきフォアボール、ののは粘ってフォアボール。

みつきスライディング

5番ここみがセンターオーバーのタイムリースリーベース!

三塁到達

締めは6番りいこの三塁線を破るタイムリーヒット!

三塁線を痛烈に破る

ここで時間切れ。

続く打者はこうまでしたが、出番はまた次回。

 

今年の体制で臨む初のトーナメント方式の大会。

東武杯は最近相性悪く、久々の初戦突破。

 

収穫は多い。

まずはとにかく勝てた事。練習の成果が勝利という結果に結びついた事は大きな収穫。

積極的な走塁を試みた事。相手のミスにつけ入る、相手のミスを誘う走塁が出来た。

アウトになったケースもあったが、まずはやってみる事が大事。

攻撃の時は良く声が出た事。仲間から応援される喜びと、

仲間を応援してあげようという意識。相乗効果で積極的な攻撃が出来た。

 

課題も多い。

 

目立ったのは一球一球に対する集中力。

低学年だから仕方ないでは済まされない。試合中に下を向く、打球を追わない、

声が出せないでは試合以前の話。

ここは練習云々ではない課題。一人一人が意識を変えていかなければならない。

上級生もこの点はどうすれば伝わるのか考えていく必要がある。試合後の反省会。次に向けて。

 

次戦は728日。

次に向けて頑張れニューダイヤフレンズ!