読売杯彩南東部地区少年野球大会  vs 赤山カージナルス (2017/7/9 9:00 草加公園B面)

 試合の前に先に行われた彩南大会開会式の行進の様子。

先頭はキャプテンりょうた

団旗りん、こうせい、あおい

ゆうき、しょうたろう、とわ、ともき

そうま、ののは、りょう、ここみ

だんじゅうろう、りゅうのすけ

行進はキャプテンの号令で元気よく。他チームに負けない堂々行進。

さあ、この調子で試合も気合入れていきましょう！

 

スタートはバッテリーりん＆あおい

一二塁こうせい＆りょうた

三遊間しょうたろう＆とわ

外野そうま＆ゆうき＆ともき

 

一回表、先頭打者に投じたりんの投球はサードへのフライ。

よしっ先頭打者を打ち取ったと思ったがしょうたろう捕れず。

試合開始早々嫌な形で先頭打者を出してしまう。

盗塁を許しノーアウト二塁。いきなりのピンチ！

救ったのはりん＆とわ＆りょうたの牽制プレー！！

しょうたろうも胸を撫で下ろす。

一難去ってまた一難。フォアボールからランナーを許し盗塁で二塁へ。

ここで三盗を仕掛けられるがあおい＆しょうたろうで盗塁阻止！ツーアウト。

最後はりんが三振で切って取りスリーアウト！

立ち上がりはバッチリ！

 

裏の攻撃。

先頭打者とわ、初球（二球目かも）ひっかけ内野ゴロも相手エラーを誘いノーアウトから出塁。

この展開、乗っていくためにも是非先制点が欲しいところ。

二番りょうた送りバントで固くとわを二塁に。

スコアリングポジションに進めてクリーンアップに繋げる。

御膳たてバッチリ、ここはどうしても返して欲しい場面。

三番あおい、内野ゴロ。最低限の進塁打でツーアウトランナー三塁。

四番こうせい。フルスイングも三振。

この展開で点を取れない。ちょっと最近打線が湿ってるのが気になる。。。。

 

二回表。

先頭打者フォアボール。ノーアウトランナー一塁。

レフト前でランナー三塁一塁。盗塁でノーアウトランナー二三塁。

続く打者の打球は前進守備のセカンドへの高いバウンド。

りょうた大事に行きすぎてファンブル。先制点を獲られる。

続く打者にスリーランホームランを浴びる。

更に一点追加され5失点。

 

二回裏。

バッターりんから。セカンドゴロでワンアウト。

続くしょうたろう、内野フライ。

7番そうま、三球。

う〜ん。梅雨空が長かったせいかやっぱりバットが湿ってる？

 

三回表。

これ以上離されるわけにはいかない。

が、しかし先頭打者にいきなりホームランを打たれる。

ここからフォアボール、死球、フォアボールでノーアウト満塁。

これ以上離されない為にも内野前進守備を敷く。

 

打球は前進守備のファーストこうせいへ、

バックホーム！！

、、と思いきやファーストベースを踏みアウトはとるも一点獲られる。

後から聞くと、ファーストを踏んでホームタッチプレーを狙ったらしい。。。

一応考えがあってのプレーだったが、あそこは絶対にバックホーム。

もう一点も与えたくない場面でのプレー。

2次リードして走者が詰まった状態の三塁ランナーを、

ファーストのタッグプレーからダブルプレー取るのは無理。

ホームホースプレーであわよくばファーストでダブルプレー。

何の為の前進守備なのか、アウトにするランナーの優先順位。

今一度確認を！

 

三回裏。この時点で10点差。この回で点を獲らないとコールド負け。

ここは是が非でも一点を獲りたい。。。と思った団員はいたのでしょうか？

ベンチから応援がない。。。

この回も三者凡退。

ゲームセット。

 

打線は水物。もっともっと振れば絶対に打てる。

守備はそんなに悪くない。絶対にアウトにしようという意欲でファインプレーだって生まれる。

だけどその原動力がなかったのが非常に気になる。

技術云々じゃない、エラー三振しょうがない。

この打席に掛ける意気込み、この打球を捕らえる心意気、

チームのために仲間のために応援する一生懸命に頑張る気持ち。

 

スミマセン。古い言い回ししか出来ません。

「気合い」入れ直そう